未来形、過去形を使いたくない
未来形、過去形を使いたくない
— ルジャンドル (@nattogohan_suki) 2019年5月7日
俺がいまここで、以外に言及しない
— ルジャンドル (@nattogohan_suki) 2019年5月7日
きわめてシンプルになる
— ルジャンドル (@nattogohan_suki) 2019年5月7日
こないだ読んだ本に出てきたピダハン語という言語には、過去形とか未来形がないらしい。(読んだ本で紹介されていたピダハンについての本はこれです。)
- 作者: ダニエル・L・エヴェレット,屋代通子
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2012/03/23
- メディア: 単行本
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暮らしのなかに、昔のことを覚えておいたり未来に備えたりするしくみが一切ないそうです。つまり儀式がない。だから、扱う言語で過去や未来に言及する必要もないということです。
すごく興味を引かれました。
過去や未来に言及しないというのはつまり、こういうことです。
プロシュート兄貴よりすごくて、ぶっ殺すもぶっ殺したもなく、ただ無言で殺すことになる。結果だけが残る。
— ルジャンドル (@nattogohan_suki) 2019年5月7日
ウェケテメシェイプ
ウェケテメシェイプ
— ルジャンドル (@nattogohan_suki) 2019年3月22日
日本語のaをeに変更して、少しアレンジを加えるのにずっとウケていて、少しでもおもしろいやつを生み出したいと思っています。
生み出したなかで最もウケてるのはこれです。
エケチェン
— ルジャンドル (@nattogohan_suki) 2016年4月12日
でも、エケチェンはやはり力のある言葉みたいで、2011年9月の時点でツイッターに存在していました。
さらに、ポルカドットスティングレイというロックバンドのボーカルの雫さんという方が、ライブのときよくエケチェンって口走るそうです。CDを買おうと思います。
NHKを視聴し始めたので、受信料支払いの意味が出てきた
NHKを視聴し始めたので、受信料支払いの意味が出てきた
— ルジャンドル (@nattogohan_suki) 2019年5月4日
住民サービスを受け始めたので、税金を払う意味が出てきた
— ルジャンドル (@nattogohan_suki) 2019年5月4日
人生が楽しくなってきたので、生きる意味が出てきた
— ルジャンドル (@nattogohan_suki) 2019年5月4日
あるときにやってきたNHK受信料徴収人のお話を聞いてNHKの受信契約を結ぶことになった。受信の設備があれば支払わなければならないと法律で定められているから、仕方がない。でも、ふるいテレビをもらい受けて以来、一番最初の動作確認以外でテレビを視聴することはなかったため、やはり釈然としない気持ちはあった。
すこし前、元号が令和に変わったので、即位の儀式の様子を見るかと思ってテレビにアンテナ線をつないで見られるようにした。これで、釈然としない気持ちをいだくことなくNHKの受信料を支払うことができるようになった。
これと同じような構造が税金にもあるのか? と思った。そしてこれと同じような構造が、人生にもあるのか? と思った。
小→中→大
— ルジャンドル (@nattogohan_suki) 2019年5月4日
どこかおかしい
— ルジャンドル (@nattogohan_suki) 2019年5月4日
NHK受信料のような小さなものを、人生という大きなものに拡張してみると、なんだか変な感じがするね、と思った。それは、意味ってなんなのということについての疑問になった。よく考えるとNHK受信料支払いの「意味」というのも特になくて、そこにはやはり、受信契約をすることは義務だよという法律があるだけなんではないかと思うようになってきたのでした。