それっていったい何だったのか

私のツイッター(id:nattogohan_suki)の、ツイートしたときの気持ちを解説します。

虎って全然いないのにみんな知ってるのすごくないですか?

休みタイガー🐯って思ってるときに、そういえば虎って…と思いました。動物園とかも、写真もない時代は、そういう博物的な知識が全然ないからたまに出てくる小動物とか全然意味がわからなくて妖怪扱いしちゃったりしてただろうな、というところまで考えました。

物理パワハラを受けています。


相対性理論によれば、物体の運動速度が高くなると時間の流れが遅くなります。光の速さで運動できたとして、仕事に振り向けるエネルギーを残す余裕はあるのでしょうか。

未来形、過去形を使いたくない



こないだ読んだ本に出てきたピダハン語という言語には、過去形とか未来形がないらしい。(読んだ本で紹介されていたピダハンについての本はこれです。)

ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観

ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観

暮らしのなかに、昔のことを覚えておいたり未来に備えたりするしくみが一切ないそうです。つまり儀式がない。だから、扱う言語で過去や未来に言及する必要もないということです。
すごく興味を引かれました。

過去や未来に言及しないというのはつまり、こういうことです。

ウェケテメシェイプ


日本語のaをeに変更して、少しアレンジを加えるのにずっとウケていて、少しでもおもしろいやつを生み出したいと思っています。

生み出したなかで最もウケてるのはこれです。

でも、エケチェンはやはり力のある言葉みたいで、2011年9月の時点でツイッターに存在していました。

さらに、ポルカドットスティングレイというロックバンドのボーカルの雫さんという方が、ライブのときよくエケチェンって口走るそうです。CDを買おうと思います。

NHKを視聴し始めたので、受信料支払いの意味が出てきた



あるときにやってきたNHK受信料徴収人のお話を聞いてNHKの受信契約を結ぶことになった。受信の設備があれば支払わなければならないと法律で定められているから、仕方がない。でも、ふるいテレビをもらい受けて以来、一番最初の動作確認以外でテレビを視聴することはなかったため、やはり釈然としない気持ちはあった。
すこし前、元号が令和に変わったので、即位の儀式の様子を見るかと思ってテレビにアンテナ線をつないで見られるようにした。これで、釈然としない気持ちをいだくことなくNHKの受信料を支払うことができるようになった。
これと同じような構造が税金にもあるのか? と思った。そしてこれと同じような構造が、人生にもあるのか? と思った。



NHK受信料のような小さなものを、人生という大きなものに拡張してみると、なんだか変な感じがするね、と思った。それは、意味ってなんなのということについての疑問になった。よく考えるとNHK受信料支払いの「意味」というのも特になくて、そこにはやはり、受信契約をすることは義務だよという法律があるだけなんではないかと思うようになってきたのでした。